旅人の一人旅 ポルトガルはヨーロッパの端くらいしかまったく興味がありませんでしたしかし、近くに住んでおられる友人の旅行写真を拝見し歴史と自然が豊富、住んでみたい国に変わってしまいました
日本ではあまり知られていませんが,EUに加盟が実現するほど発展しています.学校で習うカルスト地形がこの地の地方名から取られました。それに相応しい世界有数の鍾乳洞があることで有名です。スロベニアの友人の案内で行って来ました。
地中海は日本海の二倍程度にもかかわらず沿岸に多くの国が発生滅亡しました。瀬戸内海に生まれた旅人にとって、同じ内海の地中海は興味の的でしたアジア、アフリカそしてヨーロッパに囲まれ歴史と文化のるつぼ古代文明の発祥、カルタゴの支配、ローマの支配 アラブの支配 そして第一次、第二次世界大戦と・・・・・・
いかにナイルが偉大であっても上空から見れば緑の土地はほんの少しです.どおして古代文明が生まれたのか不思議です。中学生のころユネスコが湖底に沈むアブシンベル神殿を救おうとの運動に感動しました。その時以来の夢野旅人が実現しました。
長靴の国の石のような島シチリヤ、子供のころは素朴な島だろうと勝手に想像していました。しかし、ギリシャ遺跡やバロック建築のことを知るうちシチリアの文化度の高さにビックリ、マヒアのことも気になりますがぜひ行ってみたくなりました。
全体がアルバム形式になっています。紀行文(状況)は変わりますが、写真はこの地方では数十年は変化が判らないくらいの古い歴史です。これから訪れる方への参考と自分への思い出に作成しました。
夢野旅人とは:日本もかっては自由に海外旅行が出来ない時代がありました。そのような時代,多くの若者が海外にペンフレンドを作り直接情報を得たものです。一方、外国の観光局へパンフレットを送って欲しいと手紙を書くと、特にエジプトは素敵な多くのパンフレットをおくってくれました。夢でしか旅が出来ない旅人だった日本人の代表として夢野旅人と名乗ったものです。
思い出記録として:1970年になって憧れのヨーロッパへ安く行く方法がでてきました。それはロンドンにある、FETC(ファーイーストトラベリングクラブ)の日本事務所が新宿にオープンその方法はロンドン香港間をチャターで日本からは正規の航空券で香港往復。ロンドンからは各国へ国鉄がつながってました。
間もなく北周りでヨ−ロッパ便が運行されましたが、ちっさな飛行機で、しかも前半分は貨物でした一列目座席左は乗務員の休憩席(ABC)、右(DEF)からが乗客でした。
アジアの地名発祥地しかし聖母マリアの活動地や
ギリシャの遺跡(ドーリヤ式)が豊富に、
2005/12/22更新
xxx.comが
約千円/年ですよ
夢野旅人自身が生まれた実家です。よろしくご贔屓に
夢野旅人の32年前の駐在国です